研究講座とイベント

  • 2019/11/15
  • 月例研究会
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第272回月例研究会【終了しました】

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(講師・川島富士雄先生より内容サマリー)
中国独占禁止法
―法運用の最新動向―

  中国独占禁止法は2018年8月1日、施行10周年を迎えた。それに先立つ同年4月には従来の三当局による法執行分担体制から国家市場監督管理総局による統合的法執行体制に移行した。本講演では、当該法執行体制の改革について確認した上で、この1年半の国家市場監督管理総局による法運用の傾向や特徴を分析する。価格カルテル、再販売価格維持等の独占合意規制、市場支配的地位の濫用規制、及び企業結合審査の具体的事例に加え、2019年9月1日施行の独占合意禁止暫定規定及び市場支配的地位禁止暫定規定等の実施規定も取り上げる。
  参考文献として、以下を参照されたい。
1.川島富士雄「連載講座 中国独占禁止法―法運用と競争政策の行方 第1~12回」公正取引805-809、811-814、816-818号(2017-2018)所収
2.鈴木幹太・高玉婷「中国最新法律事情(221)中国の独禁法関連部門及び知的財産権法関連部門の機構改革」国際商事法務46巻7号(2018年7月号)1001-1007頁
3.万江・劉淑珺「中国における過去の独占禁止法執行体制の回顧と現行体制の概要」公正取引821号(2019年3月号)32-40頁
4.鈴木幹太・高玉婷「中国最新法律事情(234)中国の『独占合意の禁止に関する暫定規定』等の改正について」国際商事法務47巻9号(2019年9月号)1151-1156頁
日時とテーマ2019.11.15(金)13:30~15:30『中国独占禁止法ー法運用の最新動向ー』
講師神戸大学大学院法学研究科 教授 川島 富士雄氏
場所航空会館901会議室(港区新橋1-18-1)

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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