研究講座とイベント

  • 2017/05/01
  • 月例研究会
  •  

 

第27回事例研究部会【終了しました】

一覧を見る RSSフィードの購読はこちら

 

【講師:弁護士 多田敏明氏からの講演主旨】

 インターネット販売は、店舗や多くの販売員がなくとも小売業を行うことができる分、販売コストがかからないこと、また地理的な制約もないことから、価格競争の大きな限度力となっています。他方で、店舗販売にはインターネットにはない商品体験(商品を見て触って感じ取る)や商品説明を消費者に提供することができます。このようなインターネット販売の利点と店舗販売の利点をバランスよく活用していく観点から、メーカーの流通政策には求められており、商品によってはインターネット販売を禁止するという対応も考えられます。

 このようなインターネット販売の禁止が、独占禁止法上どう扱われ、判断されるのか、また店舗販売を優遇する措置は認められるのか、といった問題について、これまでの公正取引委員会の相談事例を中心に検討し、あわせて現在パブリックコメントに付されている流通取引慣行ガイドラインの改訂案の関連箇所を確認したいと思います。

日時とテーマ2017年6月1日㈭13:30~15:30 「インターネット販売禁止と独占禁止法」
講師日比谷総合法律事務所 弁護士・多田敏明氏
場所海運会館301会議室(千代田区平河町2-6-4)

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

ページトップへ戻る