研究講座とイベント

  • 2010/03/19
  • 月例研究会
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第175回 月例研究会 【終了しました】

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 優越的地位濫用規制を取り上げます。
 平成21年改正によって課徴金制度が導入されました。それを実際に適用するうえでの論点は、多くあります。計算の基礎となる売上額・購入額の概念についてでさえ、議論には大きな混乱がみられます。その他、優越的地位濫用行為に無関係の部署同士の売上額・購入額は対象となるのか、特殊指定の対象となっている行為は課徴金の対象となるのか、など、正面からの議論が避けられ未解決となっている問題もあります。これらの問題の多くは、優越的地位濫用規制の要件や改正経緯等についての基礎的な見通しを得て初めて、論ずることができます。そのような観点から、優越的地位濫用規制の概要から出発し、上記の諸問題も積極的に取り上げるつもりです。
 なお、講演当日までに新たな素材が登場した場合には、それらが優越的地位濫用規制に直接関係する範囲で、気づいたことについて概説します。

開催日平成22年3月19日
テーマ:『優越的地位濫用規制』
講 師:東京大学大学院法学政治学研究科 教授 白石忠志 氏

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂 4-4-11-201
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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